田町のラーメン学虎に久しぶりに寄ってみる
何年ぶりだろう。久しぶりだなー。
田町には建築会館があり仕事上2ヶ月に一回は訪れているために、こちらのラーメン屋にも1・2回寄ったことはある、しかし結構前だ。3年は来ていないだろう。
さて、なぜ糖質制限中にもかかわらずラーメンなのかというと、DPP阻害薬を処方されてからというもの、少しづつ炭水化物を調整しながら戻しているのだ。DPP阻害薬は糖質を摂取した時にインシュリンの出方を調節してくれるという薬のため、血糖値の数値が上がりづらい。なので炭水化物をたくさん食べるのはご法度だが、多少なら血糖値を調整しながら炭水化物を食べても影響が出ない。正確には、ヘモグロビンA1cの数値に影響が出ない分量を探しながら調整している。という訳なのだ。
つまり、とにかく制限しろとばかりになくしてしまうのではなく、A1cの数値が少しずつ下がって行くように調整しながら炭水化物もいただくことで、無用なストレス=我慢を調整することが可能なのだ。
で持って今回いただいたのはこちら。
野菜ラーメンをいただきました。
豚骨醤油の野菜ラーメン。やっぱりここでも醤油なのです。
田町駅を三田方面に渡ってすぐです。
那覇のハイアットリージェンシーに泊まってみる
6年以上ぶりの沖縄。
また、なぜ沖縄ってことにはあまり意味がない。実はあまり考えずに沖縄まで来てしまった。というのは単なる言い訳だ。
実は10月から急遽乗り始めたJALのFLYONマイルが12月で29,000マイルを超えたため。せっかくなので30,000マイルに乗せてステータスを上げておこうという算段が一番大きい。まあ、ステータスといってもクリスタルなので入門編といったところなのだが、ないよりはマシ。これで来年からのボーナスマイルがジワリと増えるので、アップグレードも格段にやりやすくなる。
なもんだから、国内のマイル積算係数が2.0倍なので、便数多くてしかも遠い那覇便となったのです。
まあ、それに実質6年超ぶりの沖縄、もしかすると10年近く来ていない。それに、現在の仕事のカテゴリーにホテルの企画設計も含まれるし、ホテル宿泊自体が趣味の一部というのも補完材料のひとつ。というわけで様々な理由を組み合わせるとなんとなく沖縄になったのだ。というのが本当のところなのです。
さて。やっとハイアットグループに宿泊できます。
メジャーオペレーターの中でまだなのがハイアットとインターコンチだったのだけれど、インターコンチは変化球ではあるけれどANAインターコンに泊まることでとりあえず塗り絵は埋まった。でも、できれば単体のインターコンは狙いたいので達成とは言えない。
メジャーどころが終わったら規模こぞ小さいけれど国際オペレーターだったり、超高級どころを狙うことになるのだけれど。基本1000USD超えはサラリーマンにはちときついです。ですのでなかなか塗り絵は完成しない。
さて、ハイアットグループ。
現行ブランドは結構多い。パーク。アンダーズ。グランド。リージェンシー。ハイアット。セントリック。リゾート。プレイス。ハウス。レジデンスクラブ。
ハウジングを除けば、セントリックまでの6ブランドといったところだろうか。
今回のハイアットリージェンシー沖縄は標準グランドホテルのハイアットの一つ上のブランドという目線です。その上がグランド(こちらが本来のグランドホテル?)、アンダース(デザイナーズ)、パーク(小規模ラグジュアリー)。最近のホテルグループは結構幅を広げて来ているので、いずれ再編されるんだろうなー。
さて、今回のお部屋はデラックスルーム、シティービュー、セミダブル2台の32平米。
いいですねハイアット。どんなふうに良いのかというと、まず、お堅い印象なのです。奇抜な色もなくしっかりとした突き板の家具に、いまどきのピンスポット。トーン&マナーも落ち着いたベージュベースに濃いめの木染色。そして基本のがスタンド照明。間取りも奇をてらわず、ザ・スタンダード。この感じ、ヒルトンに近い。つまりワールドスタンダードの基準みたいに感じる。世界中を旅するアメリカ人のためのホテルと言った印象だ。そして最近の特徴だけれど、300USDクラスでもミニバーがない商品が増えてきた。たしかに、市街地だと当たり前に外で買ってくるもんね。いい酒はバーラウンジでいただけば良いわけだし。
そうそう、バーラウンジがいい感じだったので別ページで紹介します。
一言で言えば、世界中どこに言っても高品質なホテルライフを少しリーズナブルに味わえる。いいホテルグループだなー。今度はパークを目指すことにします。
ハイアットリージェンシー沖縄。モノレール牧志駅からちょっと歩きますがそれでも10分弱。国際通りを流しながらゆっくり向かいたいです。
那覇のハイアットリージェンシーのthe Barにて一杯のつもりがちと飲みすぎた、、、
ハイアットリージェンシー那覇の最上階にあるthe Bar にいってみる。
見渡しいいねー。流石に。でいつもカウンターなのでバーテンの手元が見える位置に座る。
1杯目はオリオンのドラフト。
2杯目はホセ・クエルボ・ゴールドのバックスタイル。シークゥワーサーではなくライムで。クエルボのゴールド
のコクを残しながら悪酔いしないように割るのが最近の飲み方。以前はもちろんロックで軽く煽るスタイルだったのだが、歳には勝てない。なので飲み方を変えた。
ここのバーテンカクテルうまいな
。。。と最後にクイーンエリザベスを頂くことに。辛めに作ってもらったのだが、久しぶりだー。しかもアメリカンサイズのカクテルグラス。広島の栄以来だな。普段は日本人にぴったりの小さい方でいただくので。
夜は3回ピアノとボーカルのステージがあり、好みにもよるけれど、こういうのもありかな。
個人的には宿題だった友人からの起筆用のアイデア出しを延々とやっていたものだから結構あっという間に2時間ほどたってしまった。
お陰でアイデアがまとまり納得の夜に。
長らくバー通いを封印していたけれど、なんかいいな。飲みすぎなければ十分に楽しい。
そう、飲みすぎなければ。
雰囲気のいいバーです、おススメします。
四ツ谷 軍鶏一で親子丼を頂く
久しぶりの丼ものです。医者にこのままだと糖尿病になる、と喝を入れられて以来。半年間のご無沙汰です。
美味いな〜。本当。
この出汁と鳥の旨味、そして脂身。それに炭水化物を合わせると、本当に美味い。
もちろんコチラは埼玉シャモのお店。肉も卵も滋味がある。
久しぶり〜。
糖質制限中に食べると全然感じ方が違う。
ご飯ってこんなに甘かったかな。タレにも少しは入っているけど、
糖質制限で気をつけなければいけないのは文字通り糖質なので、丼物で一番やばいのがお米になります。まあ、今回は半年ぶりのどんものということで、と言い訳しつつ堪能いたしました。
具そのものは肉と卵のタンパク質メインなので、そちらは逆に体には良いということになります。特に卵とコレステロールの因果関係が科学的に否定されましたので、堂々とたくさんの卵を食べられるのがさらに嬉しい。どう考えても3つは頂いている感じですね。
しんみち商店街に入ってしばらくすると見えて来ます。
手前のとんかつはいつも並んでいて入れないけれど、こちらもランチは並ぶ覚悟が必要です。今回は昼返上の打ち合わせのため、オフタイムに伺うことができてラッキーでした。
6年ぶりの沖縄 まずは県民ステーキで腹ごしらえ
いつかなー。最後に沖縄来たのは。
2006年に転職してから何回かは来てるけど、2012年から海外赴任で、2015年帰国してからはもっぱら関東近郊をじっくり味わっていたのだけれども、どう考えても6年以上はご無沙汰している。
10月からの国際事業復帰に伴い、なんとなくいろんなところに行きたい病が復活しつつある今日この頃。今回は沖縄にふらりと来てみました。
でもって、昼についたもののホテルはまだチェックイン前なので、荷物のみドロップしてまずはお昼をと探し始めると、すぐに県民ステーキの看板が。。。
お肉好きでもあるもんで、迷わず入りました。
頼んだのが県民ステーキの300グラム。
いいねえ。レアのグニョグニョを焼き石で焼き調整しながらいただきました。
今回は24時間の超短期滞在だけど、やっぱり沖縄はいいね。
宿の目の前なので、帰りにまたいただく可能性大です。
ベトナムのとあるカフェCoffeFactryにて
突然の辞令にて10月からベトナム事業に復帰。本日で4回めの出張を終え空港に向かう前にサービスアパートの最寄りのカフェで一服。
ベトナムはとにかくカフェが多い。って、昔なら道端のアレでしょ、という具合に歩道で営業しているカフェを指すものと思いがちだけれども、さにあらず。最近はスタバがガンガン出店していて、つられるようにベトナムローカルの喫茶店も結構頑張っている。
The Coffee Factory - The Coffee Factory
でもって、結構美味しい。
ホーチミンのいところはカフェが多くて、wifiがフリーというところ。
実は日本以外では当たり前なんです。日本が特殊。日本ほどの先進国でwifiにつなぐために登録必要とかまじありえね〜。本当に。
東南アジアを巡っていてまじ日本だけケチケチログイン。しかもうざったくて結局有料wifiに切り替える始末。
本当に情けなくなります。
でもってその理由を色々考えて見たんだけど。一つには日本の電波事情がある。携帯をはじめとした電波は高すぎる料金を国に収めているけれど、TVはほぼタダ同然で今ものうのうと放送している。本当に携帯の料金は高すぎる。でもってそのツケを利用者に払わせているわけだ。
民放各局が携帯電波並みに料金を払う前提なら、全体の料金はもっと下がるはずなのに。そして実は結構大きいのが土地代。固定費の中で賃料の大きさが結構大きい。ベトナムは確かに共産圏なので少し特殊かもしれないが、日本以外で基本wifiフリーなのには何か理由があるはずだ。とにかく経営的に固定費がきついのは想像にかたくない。
なんか日本ってどこかいびつで、部分的に共産圏みたいだな〜と、本当の共産圏でフリーwifiしながら思う今日この頃です。
こちらのお店ホーチミン中心部なので結構行きやすいです。ただし少し小さい。
そして、近くに大人気の喫茶店PhucLongがあるのでそっちにつられるかも。。。