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Consideration of an office worker living in Tokyo

大井町 酒膳「さめしま」で和食飲み

うん、和食飲みが続いています。そうです。糖質をなんとか抑えようと腐心した結果、やっぱり居酒屋飲みが一番だと思うのです。

まず、基本素材重視で美味しい和食屋さんほど味付けに砂糖を使わず、塩加減もギリギリの最小限、基本は素材とお出汁の旨味で食わせる。また調理法もシンプルで余計なものが入っていない。そして何より、いきなりご飯ではなく、最後に食べるかどうかの選択が可能。仮に素材に糖質が入っていてもがっつり大皿ではなく、小皿で出てくる。もちろん日本酒が最高なのだが、日本には焼酎という蒸留酒があり、これがまた美味い。これなら日本酒を我慢するというよりも、別の美味しいものに切り替えるという発想になる。だからストレスにならない。とまあ、いいことづくめ。

もちろん飲屋街の焼き鳥屋さんだって似たようなもの。調味料の砂糖たっぷりにさえ気をつければ肉野菜をバランスよく取りながらストレス解消できます。もちろんこの取り方だとビタミンもミネラルも豊富で実は体に良い。お塩と飲みすぎに気をつけるぐらいだ。っと話を戻せば、

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こんな感じのお料理が5品おまかせで3,500円からとリーズナブル。

 

駅からちょっと歩くので、どちらかといえば大井町〜青物横丁エリアにお住いの方の隠れ屋的なお店という感じです。

お近くで本格カウンター和食で一杯、というケースにお勧めできます。そうそう、だし巻き。お出汁が効いていて絶品です。

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