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Consideration of an office worker living in Tokyo

ホーチミンの”暖暮”で本格豚骨の九州ラーメンをいただく

マジでうま〜い!!

師走の東京で12月初めのベトナム出張時の豚骨ラーメンの味を噛み締めている。

だって、あの九州ラーメン「暖暮」の味がそのままHo Chi Minh市内で頂けるなんて思っていなかったものだから。

2年ぶりのベトナムで、関わっていたプロジェクトや街の変わりっぷりを見るにつけ、とにかく驚きっぱなしの日々。確実に車が増えいている一方、JAICAによる地下鉄工事も順調に?進んでいた。確実にシナ半島におけるバンコク、KLの次の席はホーチミンだ。

 

と、まずはホーチミンのらーめん事情だが。

私が住み始めた2012年あたりはまだまだ創世記という感じで、そこそこのラーメンが頑張っている感じだった。もちろん老舗日本料理屋さんでもラーメンは出しているものの、専門店の味には届いていなかった。ところが帰国する2015年には、おや?、と思える本格派がちらほら出始め出した。それでもなお、スープはいけてるのに製麺に難ありのお店が多く。美味しいお店はだいたい、自家製麺の場合がほとんどだった。だからラーメン文化が広がるには日本人が満足できる製麺工場を待たねばなるまい。

でもって、今回の暖暮だ。

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いや、ほんとにびっくり。まるで日本の味なんだもんね。

日本人赴任者はおろか、現地ラーメン好きの度肝を抜いているらしく、あっという間に人気店に上り詰めた。

 

で、私がいただいたのが、このシンプル豚骨、 f:id:shimizunomukai:20161229181342j:image

 

はあ〜、たまりません。

 

ホーチミンにお寄りの際には是非お勧めします。

そのほかにもお勧めがありますが、それは別の機会に、、、、