名古屋マリオットアソシアに泊まってみる
以前ロビー階でお茶でも、と立ち寄って見たのだが、名古屋駅の真上という立地だからなのだろうが、基本空き待ちという感じで、さすがに喫茶店で休憩するのに待つのはやだなと思い、諦めたことがある。
今回は出張の前泊。
入り口は外資系よろしく、ロビー階の天高も十分にあり、内装材も基本大理石。十分な高級感がある。インテリアは好みが分かれそうだが、個人的にはも少し照明を絞った感じが好きだ。せっかく大理石ガンガンで攻めるわけだし、名古屋の駅上のタワーという立地なのだから、せっかくなら大阪のリッツぐらいまでせめて欲しかたというのが正直な第一印象だ。中途半端すぎる。しかも、昨今の安全重視の風潮から、基本照明を明るくしあげる傾向もあり、このホテルもそうだ。流れとしてはちょっと悲しい。できればこのグレードならもっと暗い照明で仕上げて欲しかった。
っと、まあ、気を取り直し。まずはお部屋から。
今回のお部屋は、
レギュラーフロア、25平米/禁煙室 ベッド160×200cm一台。
エクスペディアで 21,000円、平米840円。
というスペック。ピークを外した早期予約だと2段階安い。30%オフ。
順番に見ていこう。
やはりベッドは大きい方がいい。160cmのワイドダブル。
十分な大きさです。2人までなら問題ないと思います。
さて、ビューバスですが
、27階からの眺めは絶景ですね。とくに名古屋は高層建築が少ないので、遠くのやまやままで見渡せます。
そして、洗面はベット向かいの鏡貼り。
定石のプランですね。
その洗面の左手にビューバスです。
いいですね。高層階からのビューバスで障害物なし。これは名古屋ならではでしょう。
でも最終的にはどうだろう。。
名古屋で外資系のホテルではやっぱヒルトンかな〜、迷うけど。。
マリオットの残念なことろは家具を安く作り過ぎたところだろう。次回の改装がいつになるかわからないが、そこに期待するしかないだろう。