京都伊右衛門サロンで懐石ランチ
先日の京都出張の際、到着したてでちょうどお昼となった。コーディネーターのすすめで伊右衛門サロンで懐石ランチをいただくこととなった。
えっ、サロン?伊右衛門?だろう。あのサントリーの伊右衛門でおなじみの伊右衛門によるカフェレストランだ。
同じティー文化でもヨーロッパの植民地と奴隷の上に成り立つティー文化と日本の庶民から上流階級までの広がりをもつお茶文化では始まりも深みもまるで違う。
そんなお茶文化を改めて見直してライフスタイルとして発信しようというのがこのサロンのコンセプトだ。
そしてランチでいただいたのが、これだ、
いいね〜、他にも魅力てきなメニューがずらりだったが、せっかくなので「ぽい」ものにした。
懐石だが量が若干多めなは、今風ということになろうか。若い人には若干物足りないが、歳食うとこれがちょうど良いんです。
それにしても現地で頂く伊右衛門は格別だ、ホットも冷やも良い。
こういう文化の塊のような食事をいただくと、バタバタの出張も和んでしまうのが不思議だ。
お近くにお寄りの際はオススメです。