若干中途半端に成ってしまうが、仮名手本忠臣蔵の第三部を12月に見ることができた。11月の第二部は残念ながら叶わなかったが、10月の第一部と合わせて楽しませてもらった。第一部が浅野切腹までで、第二部は葛藤を描き、第三部でいよいよ討ち入りのク…
久しぶりの歌舞伎だ。5年以上前になるが、確か中村吉右衛門の討入前夜のお話だったと記憶している。吉良邸の隣で起きているてんやわんやの顛末を吉右衛門好演のもと大変楽しんだ。 今回はというと、通し狂言の三部作の第一部ということで、 大 序 鶴ヶ岡社…
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