渋谷の宮崎地鶏料理「車」で焼き鳥ランチ
久しぶりだ。こちでランチを頂くときはトロトロの親子丼と決まったいたのだが、現在糖質制限真っ最中、ということで宮崎地鶏炭火焼定食に。でも、これもありですね。もともと宮崎地鶏系で飲む際にはこの炭で真っ黒の焼き鳥をつまみに一杯のむのが相場だったのだが、ランチもありですよ、全然。
でな訳で、昼から歯ごたえ地味抜群の地鶏をいただきました。
渋谷駅から近いのもいいですね。
丸の内三菱一号館の美術館でダビンチ&ミケランジェロ展を拝見
三菱一号館は初めて入ります。
綺麗に改装していますが、元建築をしっかり残し、機能性アップを図るリノベーションを成功させていました。
当時が偲ばれますが、ものすごくお金がかかったことだけは想像できます。
さて、ダビンチ&ミケランジェロ展ですが、今回は必見です。空いているのもそうですけど、なにしろ素画の多さが特筆ものなんです。時々ファクシミリ版が混じっていますが、コピーの性能が上がったということでしょう。
本当によく複写できておりました。
もちろん直筆の素画には敵いませんが。。。
展覧会概要は以下です。9月24日までやっています。
(展覧会HPより転載します)
会期:2017年6月17日(土)~9月24日(日)
開館時間:10:00~18:00(祝日を除く金曜、第2水曜、会期最終週平日は20:00まで)※入館は閉館の30分前まで
夜間特別開館:8月15日(火)~18日(金)は、10:00~20:00まで※入館は閉館の30分前まで
休館日:月曜休館(但し、祝日は開館)
主催:三菱一号館美術館、日本経済新聞社、テレビ朝日
後援:駐日イタリア大使館
協賛:損保ジャパン日本興亜、大日本印刷
協力:アリタリア-イタリア航空
お問い合わせ:03-5777-8600(ハローダイヤル)
展覧会サイト:http://mimt.jp/lemi 美術館サイト:http://mimt.jp
文京区椿山荘 日本料理みゆきでランチをいただく
文京区 椿山荘にある、日本料理みゆきでランチをいただく。やっぱりここはいいですね。
お店までのアプローチもいい、廊下の全面窓からはこんなお庭が。
席からは、バブル期に接待でフル回転の料亭錦水が、
wikiによると。(一部略)
山縣有朋が西南戦争の功績年金で1878年(明治11年)に購入し、「椿山荘」と命名。※江戸時代は久留里藩(福岡)黒田氏の下屋敷で椿山と呼ばれていた。
1918年(大正7年)大阪の藤田財閥の二代目当主藤田平太郎男爵が譲り受け、東京での別邸となる。※西南戦争の軍需物資を用立てたのが藤田財閥。
1948年(昭和23年)に藤田興業の所有地となり1万余の樹木を移植。1952年(昭和27年)より結婚式場として営業を開始。
1955年(昭和30年)に藤田興業の観光部門が独立して藤田観光が設立されると、椿山荘の経営は藤田観光に移管。
1992年(平成4年)に、敷地内にフォーシーズンズホテル椿山荘東京が開業。
2006年(平成18年)5月には藤田観光の本社が敷地内に移転。
2012年12月31日をもってフォーシーズンズ社(略)との業務提携契約終了。
2013年1月1日より「ホテル椿山荘東京」
山県有朋邸だったんですよね。直ぐ近くには肥後細川藩屋敷跡、現細川護煕元首相のお屋敷(現在は一部を永青文庫という私美術館として公開)や田中角栄元首相、現田中真紀子邸もあり、もともと目白近辺の地位の高さを感じることが出来ます。もともと山の手の高台はそういう位置付けなのですね。
フォーシーズンズのイメージが強かったので、椿山荘として訪れるのは久しぶりです。
と話を戻すと、久しぶりの椿山荘でいただいたの和食のランチコースです。
うっかり、御造りを撮影しわすれました。
たまにはこんな昼下がりもいいものです。費用はかかりますが、対効果も抜群です。
チャペル側は洋風だけれど、和風庭園との合わせが絶妙。写真右側には蛍イベントのせせらぎがあります。
渋谷チェラ ウナ ボルタ (C'era una volta)でイタリアン飲み、再び
いやー、又来てしまった。って、ここ渋谷のチェラ・ウナ・ボルタ(C'era una volta)にです。それにしてもイタリアン飲みがとまらない。 もちろん一杯目はもイタリアンビール、モレッティからスタートで。
前菜盛り合わせ。このプレートでゆっくり飲み始め。
でもって、この豚ガツの煮込み、居酒屋の和風のモツ煮込みでは味わえない、この洋風の煮込み。こりこり感たっぷりの炒め煮。もちろん赤ワインに切り替わっています。
今宵の〆はこれ、
鴨のロースト。いわゆる合鴨と違い、しっかりした歯ごたえと滋味が魅力。合鴨慣れしていると硬く感じるかもしれないけれども、これが天然の鴨かと思い知らされる脂のうまみ。一握りのお肉なのにたっぷり時間を掛けて噛み締めると、甘いの何の。鴨に感謝です。あ、この青い野菜はパラペーニョです。
辛かったです。。。が、少しずつお肉と一緒に食べると最高でした。
小さなビルの3階にあります。道路の向かいがスーパーマーケットの「ライフ」なのでわかりやすい。
田町「Irish Pub THE STAISIUN」で軽く
田町です。実は、田町にある大学に通ってました、、、って三田じゃない方です。そう、とある工業大学です。また、他にも同じ側に東京工大付属高校があり、現在再開発真っ最中。駅前の雑多な雰囲気が好きだったのですが、立派なオフィスビルが建設中ですっかり綺麗になっちゃったなー。ビル群は上棟しているので、内装工事真っ最中ですね。仮囲い取れたら広い駅前になるなー。
なんで田町かといえば、埠頭側にシェアオフィスがありまして、時々行っているのです。少し歩くのですが、家で仕事するよりもすごく捗ります。それに集中できますね。そういう意味では図書館もそうなのですが、公共図書館は、営業時間は短いは、席数足りずにあぶれるは、でほんと使えない施設の一つです。もっとこういうところにお金かけてほしいものです。
とまあ、話を戻すと。
こちらのパブ、いつできたんだろうか。駅の改装に合わせてだと思うので結構前でしょうね。それだけ田町はご無沙汰だったということになりますね。
まずはヒューガルテンで乾杯、
ビールは久しぶりなので、うまさ格別。我慢してみて始めてわかることは、ビールは甘いってことです。もちろんジュースほどではないけれど、甘くみてると痛い目にあいます。通常だいたい350mg缶で10g前後は糖質あります。つまり調子こいて中ジョッキ5杯でご飯一膳分です。侮れません。ちなみに酎ハイなら実質ゼロなので何倍飲んでも微量糖質程度ならせいぜい1gといったところ。これなら無視できますよね。
ってことでこの後からはハイボールに切り替えました。この後ひと勉強する必要があるので、軽めということで。。
そのあとはサラダとオールサーディンで、
サラダの場合気をつけるのはドレッシングですが、よほどかけすぎない限りこれも許容範囲。もちろん甘いのもありますが、最大大さじ1杯で5g程度。それよりも野菜からのビタミンやミネラルの方を重視した方がいいです。これだけで栄養分を満足したとは言えませんがミネラルは微量で十分。足りないビタミンの方を気にすればいいだけです。サーディンは油に気をつければいいだけ。できれば海外産のオリーブ油あたりがいいですが、日系メーカーだとサラダ油の場合が多いので要注意。スーパーでも値の張る海外ものを選びましょう。まあ、魚メインなら水煮缶が最強です。全部使ったスープなら下手なサプリ顔負けのDHA・EPA量なので血管ケアできます。
って、飲みながら言うなよって?ですよね。。。
駅改札前ホール直アクセスという好立地。建築会館に行くときは軽くお世話になりそうな予感です。