新大久保 クンメー1 で久しぶりにタイのお昼ご飯を思い出す
タイ料理のお店です。
場所は新大久保から5分ほどで到着。
今回は同じく新大久保にある書道用具店「キョー和」に行くついでに、ご一緒した方々と共にこちらの店に。。
いやー懐かしい。
タイ料理と言えば辛いイメージがありますが、東南アジア全域で食されているチキンライスもあります。
若干疲れ気味だった私は優しそうなそのメニューに決定。
スープで炊いたライス。うまいなー。そのライスに甘辛のたれをからめながら、チキンと混ぜ混ぜしながらいただきます。
束の間のタイ気分が味わえます。
駅近です。
書道用品はこちら「キョー和」で。都内でも指折りの品揃え。山手線エリアで大型店ははここしかありません。
渋谷 山城屋庄蔵 でかしこまりランチ
意外な場所にある割烹です。
渋谷駅前の裏手、ラーメン渋英の向かい側、別な方にはパンチョの通りと言えば良いでしょうか。しかし、散々通っている路地なのに気づかなかった。。。
もちろん夜はなかなかは入れないし、お昼も自腹はちょっと贅沢感があり、少し思い切りがいる。
でもって、今回は昼食会というかしこまりランチで、馳走になったお昼ご飯です。
いいですね〜
美しい。
でお味も最高でした。。。
渋谷駅前のかしこまりランチの候補に最適です。
有楽町ひょっとこで昼ラーメン
小さい店です。
交通会館の地下1階にあります。
想像していた通りのさっぱり醤油、選んだのが和風醤油で三つ葉がアクセントになっていて、それがさっぱり感を強めているのでしょう。
しかし11時なのに10名ほど並んでいて30分待ち。でも待った甲斐はある、屋台を思わせるラーメンに懐かしさを覚えながらお店を後にしました。
やばいな、、
また定点観測ルートが。。
新橋 Motsu Light Company で極上のモツで一杯
新橋は意外とこない。銀座や有楽町ではちょくちょく飲むのに、だ。
今夜は知り合いと、とあるレセプションの帰り道。食べたいない胃を黙らせるという名目で新橋に繰り出した。
レセプションがパークホテル東京のラウンジだったので、そのまま最寄りの新橋近辺を物色。一緒に行った人の行きつけで一杯やろうということになり、Motsu Light Company に入る。
串物はもちろんですが、モツ炒めがうま〜い。
大好きなセンマイも、酢味噌で頂きます。たまりません。。
痛風で久しく制限している身にしみわたるモツの数々に舌鼓を打たせて頂き10:30早めにお開きとなりました。
場所はこちらです。結構近いのでまた寄ってしまいそう。
東京アートフェアのレセプションにお邪魔してついでにパーティーも覗かせてもらう
アートそのものは好きなのだが、最近ちょっとご無沙汰。一番直近でも昨年の若冲展からは縁遠くなっていました。
今回は書の先生が絡んでいるということでオープニングのインビテーションをいただきました。ラッキー、ということでそそくさと会場に。
空気感の違いははっきりしていた。
まず、誰でも入ることはできない。オープニングは画廊やギャラリーの人脈から、関係者にだけ配られるインビテーションからしてそうなのだが、会期中も2500円の会費が必要だ。結構なハードルだ。美術品の価値が分からない入場者をフィルタリングしている。
そして顧客も大きくカテゴリーできる。
①主催者側のギャラリーオーナー、とその顧客関連
②報道関係
③1に関連して声かけされた人々←私たちがここ
てな具合。
特に①の顧客関連のオーラが違う。普通に触れる距離で1000万クラスのアートが並んでいて、普通に買うかどうか吟味している人たちだ。
余裕が違う。
生業はそれぞれなのだが、サラリーマンは基本的にカテゴリーから外れてしまうのだ。給料だけで成立するラインを軽く超えてしまう。
いやはや、なかなか経験できない貴重な時間をいただきました。
で、ついでにオープニングパーティーにもお邪魔しました。
パーティー会場
パークホテルは初めてなんだけど。東京初のデザインホテルということなんだけど、開業が2003年なので若干くたびれているのはご愛嬌だ。確かに2003年はまだまだデザインホテルといえるものはすぐに思いつかない。デザインホテルズ加盟のホテルだ。10層吹き抜けのアトリウムなどが目を引くのだが、今では珍しくないが、2003年だと考えるとインパクトは大きかっったと想像する。
ちょっと人が多かったので、やはりパーティーの運営は難しい。絞り過ぎても寂しいし。
ビーナスのアートが中心にあり、ゲストのコシノジュンコがバーチャルリアリティの3Dブラシでコンピュータ場でビーナスに3Dの絵付けをするパフォーマンスもありました。まだまだぎこちないけれど、出始めの頃に比べたら格段に進化していました。コンピュータの処理能力次第のところがあるので、パソコンできることはまだまだ進化しそうな予感。
ステージが見えないので、画面で確認。
普段覗けないパーティーを拝見できて社会勉強させていただいた感じです。
もちろん絵は買っていません。大好きな書家の作品もありましたがA3程度の大きさで軽く100万円前後。途中からは価格も見ることはなくなりました。
東京アートフロウ会場はこちらです
オープニングパーティーはこちらでした
大塚のtamayaでコスパ最高のワイン飲み
いや、最高。コスパ高っ!
書の教室の帰り道。先生の紹介で立ち寄ったのがここ、大塚のtamayaだ。
4人で飲んで食って。ワイン2本とスパークリング1本で2万いかないなんて、、、幸せだ。リーズナブルでうまいワインを厳選し、うまいしボリューミーなおつまみでガンガン飲む。
このサラダハーフなのに、、、フルだとでっかいボールにドーンです。
大山鶏のパリパリ焼きも、、、うまいんだ、これが。
このしらすと青唐辛子のビザ。塩味と辛味って合うんだなー。
近くにあったらやばいお店だ。
間違いなくまた寄ることになるともう今日この頃です。
結構駅にも近いんです。
久しぶりのニューボトルを池袋の馴染みのバーで
久しぶりだ。。
池袋の馴染みのクエルクスバーでボトルの入れ替えを楽しんでいる。前回はイチローズモルトのグラバーというボトラーズものだったが、今回はオフィシャルとボトラーズで悩んでみようか。
先月ボトルを飲み干してから、今度は何にしようか考えていた。そして今回バーのマスターにノミネートしてもらったのがこれだ
左から、スプリングバンク16年、アードベックシェリーカスク・ダークコーヴ、アードベック・ダンベーガン15年。最初の2本はオフィシャルでダンベーガンがボトラーズ。
いや最初から迷ってしまう。
悩む時間稼ぎにベーコンステーキをいただくことにした。デカダンスここに極まる、ってかんじだ。健康じゃないとこの退廃は味わえない。
でもって、選んだのがこれ。ダークコーヴです。ダークシェリーのカスクで加水調整済みとのことですが、アルコールは46.5%としっかりしてます。もともとシェリーカスクは好みなんだけれど、いいね〜これ。
黒砂糖のような深みのあるほんのりとした甘みがアードベックの風味と融合して、不思議な味わいに。ゆっくりちびちび行くにはもってこいですね。
ネット直販なら2万円大ですが、バーでボトルを入れる場合は4万弱といったところでしょうか。今度は仲間にがばがばのまれないように注意しよ〜っと。
っと、ついでにお願いしてローズバンクをいただきました。もう絶版なので出回っているだけで終了のモルトなのですが。
うま〜い!!!
これがもう飲めなくなるかと思うと切なくてたまりません。さいごのいってきまで舐め干して今夜は終了としました。
池袋でもすでに老舗の仲間入りしているモルトバーです。
常連ばかりですがすぐになれます。。
余談ですが、クエルクスバー手前の、もるとや、はクエルクスのマスターが修行した老舗です。