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Consideration of an office worker living in Tokyo

岩手花巻の佐々長の出汁とつゆ 懐かしの椀ものを味わう

一言で言えば懐かしい味。

まあ、地元の醤油屋さんの商品なので、当たり前と言えばそうなるのですが、、独特の甘味を感じるこのつゆでお椀を作ると、子供時代にタイムスリップしてしまう。家の味って大事なんだとつくづく思う。

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これからの煮物の季節に持ってこいの出汁とつゆ。醤油味がお好みなら、おすすめです。

郷土料理の「ひっつみ」にぴったりのお汁。

今は通販で簡単に入手できます。ちなみにお醤油はこちら、

 http://www.sasachou.co.jp/item/s006/

こちらはたまにスーパーで見かけます。

 

銀座の岩手銀河プラザでも入手可能です。

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大手町 舎鈴でうっかり中華そばをいただく

まるで不意打ちのように、中華そばが食べたい気分の時に、ラーメン屋さんの前を通り過ぎることがある。

今回も、全くの偶然で通りがかり、うっかり入ってしまいました。

こんなこともあるんですね。

いただいたのがシンプルな中華そば。

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シンプルであるがゆえに、味替えの七味や柚子粉がとてもいいアクセントになります。

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 六厘舎からの派生という印象ですが、どうでしょうか。

つけ麺のイメージの強い六厘舎に比べ、メニューには幅があります。

冒頭の中華そばも、とてもあっさりしていて、つけ麺の、あの、パンチ力とは別のものを目指しているように感じます。さすがにここからつけ麺を頼むパワーがなく、比較は別の機会になってしまいますが。大手町にオフィスがあれば、ルーティーンの一つになりそうなお店でした。

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内井昭三設計 福野文化創造センターヘリオス を拝見

たまたま高岡に立ち寄る要件があり、知り合いの設計関係の方と、福野駅もよりのヘリオスというホールを見に行こうということになった。

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 1991年竣工のこの建物、福野駅から10分ほど歩いたところにあり、閑静な地方駅の駅前通りのなかで、ひときわ目立つ建物です。

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この建物の特徴はこちら、

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構造に関係なく、飾り壁がいたるところにあります。バブル真っ只中とはいえ、やりたい放題ぶりは羨ましい限りですね。これは皮肉ではなくて、率直に羨ましい。。

この年代までの10年余り、全国に無数に建てられました。

いろんな角度から参考にしたいです。

 

nantohelios.jp

  

 

高岡駅 今庄 で懐かしの駅そばをいただく

何年ぶりだろうか、、、

 高岡駅が建て替わるまでは、改札わきの待合にある駅そばが、何よりうれしかったのを思い出す。

見ての通りの何の変哲もない天玉そばなのだが、それでいいのです。

普通のそばであるにも関わらず、ここにはノスタルジーをそそるものがあります。そのトリガーが高岡駅の駅そば「今庄」の天玉そばです。

 一見普通の天玉かと思いきや、特徴はこの天ぷら。なんと具なし天ぷらの上に小エビが乗っているというもの。帰省のたびに思っていたのであるが、同じてんぷらに合うことはなかった。私にとって高岡といえば、この天ぷらなのです。

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いたって直球勝負の駅そばながら、なつかしさ余って、より美味に感じてしまう。

特に冬場の寒い時期にいただくと余計にありがたい。不思議なおそばです。

 

真新しい駅舎の2階に移転していました。

高岡の楽しみが、これからも継続しそうです。

麻布十番で昼ランチ 鶏そば十番156にて

職場近くでランチの場所を物色していたところ、麻布十番駅4番出口最寄にある「鶏そば十番156麻布十番本店」が目に留まる。

糖尿対策でラーメンを 控えていると、時々無性にいただきなるものです。それがこの日でした。看板の純鶏そばではなく煮干し系を選択。

スープが濃厚で麺に良く絡みます。なにより煮干しの風味が、一口ごとに鼻に抜けてゆきます。たまりませんね。鶏をベースにここまで濃厚なスープ味わえると思うと、なにかとリピートしてしまいそうです。

開拓はこれからなので、どんどん紹介していきたいと思います。

 

いただいたのはこちら、鳥煮干中華そば。(900円)

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立地が抜群ですね。

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 地下鉄の出口を出てすぐなのがうれしい。

せたが屋、羽田空港国際線ターミナル店で早めの夕食

せたが屋羽田空港国際線ターミナル

時々、ふらっと散歩に空港にくることがある。

普段はカフェやANA棟の屋上でビールを飲みながら飛行機の離発着を見るのだが、小腹がすいているということもあり、早めの夕食をいただくことに。

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いただいたのは、せたが屋ラーメン。いわゆる一番左上の定石。

1080円は空港価格なのでいいとしても、結構正派の醤油ラーメンに舌鼓を打った。

バランスの良い麺とスープ。程よい具。実は初めてのせたが屋なのだが、一期喰いしてしまった。

出国ゲート前なので、いつでも来れるというのと、やはり魅力は24時間。これは吉野家傘下になったからなのか、どうかは不明だ。

それにしても、癖になりそうな完成度だ。

 

 

四ツ谷でのランチでポルトガル料理を、マヌエル カーザ・デ・ファド Manuel四ツ谷で頂く

先日、四ツ谷での仕事でランチタイムとなり、こちらにお伺いした。ポルトガル料理レストラン、マヌエル カーザ・デ・ファド Manuel四ツ谷

現場のすぐ近くなのだが、若干敷居が高く、今回が2度目。

頂いたのは牛ステーキです。

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 たまりません。。。

はらみ肉だったと記憶しているのですが。

ポルトガル料理の特長はなんといっても香辛料。

フランス料理を若干エスニックに振った感じで、アジア料理よりもまろやかなスパイス使いだ。

まだ現場は続くので、おそらくリピートしてしまうだろう。

 

場所は、四谷駅から程近い、こちらです。