岩手花巻の佐々長の出汁とつゆ 懐かしの椀ものを味わう
一言で言えば懐かしい味。
まあ、地元の醤油屋さんの商品なので、当たり前と言えばそうなるのですが、、独特の甘味を感じるこのつゆでお椀を作ると、子供時代にタイムスリップしてしまう。家の味って大事なんだとつくづく思う。
これからの煮物の季節に持ってこいの出汁とつゆ。醤油味がお好みなら、おすすめです。
郷土料理の「ひっつみ」にぴったりのお汁。
今は通販で簡単に入手できます。ちなみにお醤油はこちら、
http://www.sasachou.co.jp/item/s006/
こちらはたまにスーパーで見かけます。
銀座の岩手銀河プラザでも入手可能です。
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大手町 舎鈴でうっかり中華そばをいただく
まるで不意打ちのように、中華そばが食べたい気分の時に、ラーメン屋さんの前を通り過ぎることがある。
今回も、全くの偶然で通りがかり、うっかり入ってしまいました。
こんなこともあるんですね。
いただいたのがシンプルな中華そば。
シンプルであるがゆえに、味替えの七味や柚子粉がとてもいいアクセントになります。
六厘舎からの派生という印象ですが、どうでしょうか。
つけ麺のイメージの強い六厘舎に比べ、メニューには幅があります。
冒頭の中華そばも、とてもあっさりしていて、つけ麺の、あの、パンチ力とは別のものを目指しているように感じます。さすがにここからつけ麺を頼むパワーがなく、比較は別の機会になってしまいますが。大手町にオフィスがあれば、ルーティーンの一つになりそうなお店でした。
内井昭三設計 福野文化創造センターヘリオス を拝見
高岡駅 今庄 で懐かしの駅そばをいただく
何年ぶりだろうか、、、
高岡駅が建て替わるまでは、改札わきの待合にある駅そばが、何よりうれしかったのを思い出す。
見ての通りの何の変哲もない天玉そばなのだが、それでいいのです。
普通のそばであるにも関わらず、ここにはノスタルジーをそそるものがあります。そのトリガーが高岡駅の駅そば「今庄」の天玉そばです。
一見普通の天玉かと思いきや、特徴はこの天ぷら。なんと具なし天ぷらの上に小エビが乗っているというもの。帰省のたびに思っていたのであるが、同じてんぷらに合うことはなかった。私にとって高岡といえば、この天ぷらなのです。
いたって直球勝負の駅そばながら、なつかしさ余って、より美味に感じてしまう。
特に冬場の寒い時期にいただくと余計にありがたい。不思議なおそばです。
真新しい駅舎の2階に移転していました。
高岡の楽しみが、これからも継続しそうです。
麻布十番で昼ランチ 鶏そば十番156にて
職場近くでランチの場所を物色していたところ、麻布十番駅4番出口最寄にある「鶏そば十番156麻布十番本店」が目に留まる。
糖尿対策でラーメンを 控えていると、時々無性にいただきなるものです。それがこの日でした。看板の純鶏そばではなく煮干し系を選択。
スープが濃厚で麺に良く絡みます。なにより煮干しの風味が、一口ごとに鼻に抜けてゆきます。たまりませんね。鶏をベースにここまで濃厚なスープ味わえると思うと、なにかとリピートしてしまいそうです。
開拓はこれからなので、どんどん紹介していきたいと思います。
いただいたのはこちら、鳥煮干中華そば。(900円)
立地が抜群ですね。
地下鉄の出口を出てすぐなのがうれしい。